2022年6月19日 知的財産権の相談窓口へ
本日もご訪問ありがとうございます❣️
先日、特許庁から商標の拒絶理由通知書が届きました。
弁理士に頼まずに自分で作成した書面はやはり一発では通らなかったです💦
拒絶理由通知書とはその名の通りそのままでは申請が難しい場合に届きます。商標を使用する商品の指定商品・指定役務などを変更して修正して、再度書面を作り直すことで、商標が認められるようになるのです。
商標の拒絶理由通知書が届いたのは今までで4件申請したうちの3件。そのうち2件がその後に手続補正書を提出して無事に商標をいただくことが出来ました。その2件は、自分一人で手続補正書も作成しましたが今回の拒絶理由は前回とは違い自分一人ではどう対処したら良いかわからない内容。専門家の意見が必要でした。
そこで以前にも相談しに行ったことのある東京都知財総合支援窓口へ相談に行ってきました。特許や商標などの知的財産権の相談に乗ってくれる機関です。
専門家に無料で相談が出来てどう対処したら良いか詳しく教えていただきました。
無事に補正書を作成出来てひと安心
そして、作成した補正書を今までは書面で特許庁に提出しておりましたが書面で手続する場合は電子化手数料がかかっていたのです。
今回から電子申請が出来るように電子出願ソフトをダウンロードして登録して、初期設定をしてカードリーダーが必要ということで電気屋さんで購入して準備完了!!
自宅に帰り、専門家の方に教えていただいた通りに登録して作成した書面を無事に電子申請出来ました❣️少し難しかったです💧
今までの出願全部の電子化手数料を考えたらもっと早くに電子申請出来る環境を整えておけば良かったです。
でも、期間内に無事に申請出来たので良かったです。
次は特許の手続補正書を作成しなければならないのですが特許は商標と違い難易度高いのでここはやはり専門家の弁理士に頼もうかと思います



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